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部屋探しの基本!アパートとマンションの違いは何か?

2017年4月19日
約 1 分
部屋探しの基本!アパートとマンションの違いは何か?

一人暮らしの部屋探しでアパートとマンションどちらが良いのか、気になる人は多いと思います。

「アパートとマンション」 何気なく使われている言葉ですが、どのような違いがあるかご存知でしょうか?
自分に合った部屋を見つけるためにも、知識を身につけておくことが大切になります。

今回は部屋探しのポイントとなる、アパートとマンションの違いについて紹介していきたいと思います。

1, アパートとマンショの違い

アパートとマンションの違いですが、結論から言うと両者を分ける明確な基準はありません。
国が定める法律に「〇〇の建物をアパートとする。」、「〇〇のものをマンションとする」という規定が存在しません。

では、どのようにして分けられているのでしょうか?
実はアパートやマンションと分かれているのは、物件を取り扱っている不動産会社の判断に基づいて区別されています。
つまり、不動産会社が“アパートだと思えばアパート”となり、“マンションだと思えばマンションになる”ということです。
このようにアパートとマンションは曖昧に分類されており、 どちらも「共同住宅」、「集合住宅」と、機能的には同じカテゴリー分類されています。

2, 一般的なアパートとマンション違いは「構造の違い」

アパートとマンションを分ける明確な違いはないと言いましたが、不動産会社が物件を区別する一般的な基準は存在します。
それは建物の「構造の違い」です。

2-1アパートとマンションの構造上の違い

アパートとは木造・軽量鉄骨造の物件のことを言い、マンションとは鉄骨鉄筋コンクリートや鉄筋コンクリート造の物件のことを指します。

よく「2階建ての物件はアパート、3階建て以上はマンション」と言われますが、2階建て以上のアパートも少数ではありますが存在します。
ですから階数ではなく、物件の構造を見てアパートなのかマンションなのか見極めることが重要になります。

■アパートに該当する物件
・木造、軽量鉄骨造、プレハブ造の物件

■マンションに該当する物件
・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)、鉄筋コンクリート造(RC)、軽量気泡コンクリート(ALC)

3, ハイツやコーポとのアパートとマンションの違い

アパートとマンションの違いに関連して、ハイツやコーポと呼ばれる物件との違いも気になる人はいると思います。
ですが、これらは特に意味はなく単なる建物の名称です。
「ハイツと付いているからマンション」、「コーポと付いているからアパート」というような決まりはありません。
ハイツやコーポなどは、物件の構造によって使い分けているわけではなく、単純に物件の名称として使われているだけです。

ハイツやコーポといった言葉は、どれも「家」に関係している意味の言葉です。物件の名称に使用することでオシャレさをアピールできることから、大家さんに好まれているのです。(厳密な経緯は分かりませんが、、、、)
ですから、ハイツやコーポは物件の名称であり、アパートとマンションのように構造上の違いはありません。
ちなみに、名称としてよく使われる言葉は、メゾン、ハイム、シャトーなど他にも色々とあります。
それぞれの意味は以下のようになります。

「ハイツ(heights)」:英語で高台にある集合住宅、住宅団地のことを指す言葉です。
「コーポ(corpo / corporated house)」:英語のコーポラスの略称。集合住宅を指す言葉です。
「メゾン(maison)」:フランス語で家という意味の言葉です。
「ハイム(heim)」:ドイツ語で家や住まいという意味の言葉です。
「シャトー(chateau)」:フランス語で貴族が住むカントリーハウスという意味の言葉です。
「ヴィラ(villa)」:フランス語で別荘を解いう意味の言葉です。
「レジデンス(residence)」:英語で邸宅という意味の言葉です。
「カサ(casa):スペイン語で家という意味の言葉です。

4, アパートのメリット・デメリット

アパート

アパートとマンションの違いは物件の構造の違いです。 では、アパートとマンションにはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。 部屋探しの参考になりますので、それぞれ見ていきます。

4-1, アパートのメリット・デメリット

■メリット
アパートの一番のメリットとして挙げられるのは、マンションより家賃が割安であることです。
どの地域を見ても大抵はアパートの方が安い傾向にあります。
マンションと同じ家賃であれば、アパートの物件の方が広かったり、築年数が浅かったりします。

■デメリット
アパートのデメリットは構造上の理由で防音性が低いことです。
隣の部屋の話し声が聞こえたり、外の廊下を歩く音が聞こえたり、生活音がマンションに比べて聞こえやすいです。
音が響きやすいので騒音トラブルになる可能性も考えられます。
最近では、コンクリートパネルを敷いて防音性を高めている物件もあります。
そのためアパートと言っても、防音性は物件によって異なります。
ですから、気にならない程度の音か、生活音が漏れていないか、確認することが大切になります。

5, マンションのメリット・デメリット

マンション

■メリット
マンションのメリットは防音性・防振性に優れていることと、セキュリティー面がしっかりしている傾向にあることです。
防音性・防振性について、全く音が聞こえないわけではありませんが、アパートより生活音は聞こえないことが多いです。
加えて、防振性もあるので揺れもあまり感じません。
セキュリティー面については、オートロックや防犯カメラ設置されていたり、管理人が在中していたりすることが多く、防犯面が優れています。
そのため、女性の一人暮らしにはマンションが選ばれることが多いです。
いずれにしても、マンションは快適に暮らせる機能が多いことがメリットとして挙げられます。

■デメリット
マンションのデメリットは機能が良い反面、家賃が割高な傾向にあることです。
どうしても、建てる際の費用がアパートに比べて、マンションの方が高くなってしまいます。
また、セキュリティー面や設備が良いということは、管理費や設備費がそれだけかかっているということになります。
ですから、マンションは快適に暮らせる分、アパートより家賃が高くなってしまうのです。

6, まとめ

アパートとマンションの違いは正確な決まりはありませんが、一般的には「構造の違い」で区別されています。
アパートには防音性が低いが家賃が割安な傾向があったり、マンションには高い防音性やセキュリティー面がある反面家賃が割高な傾向があったり、それぞれにはメリット・デメリットがあります。

ですから、部屋探しの際はどちらが自分に合っているか、部屋に求めている条件に優先順位を付けて選んでみてください。

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